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キックオフ関西は5月から「異業種交流会系の企画」を除いて
講演やセミナー系の企画の参加費の支払いにおいては「振込割」を設けました。

【振込割(ふりこみわり)】
前日の午後2時までにお振込頂いた場合は
設定した参加費から割り引いた金額で参加費の支払いがOKと言うルールです。
例えば正規の参加費を5000円とした場合、前日の午後2時までにお振込頂く場合は
4000円でOKと言うのがルールです。

あれから2カ月経過しましたが・・・
参加者全体の7~8割が「振込割」を利用してお申込頂いています。
懸念していた「振込忘れと思われるキャンセル」もなく
システム的には非常に良い効果を生んでいます。

振込を忘れた場合は、正規の参加費を頂いていますが
会場で支払う際によく言う一言が「振込忘れちゃったんだよね・・・」
振込のタイミングに関しましては自己管理にして頂いていますので
一度、振込口座のメールを送ったら「お振込まだですよ」と言う
催促のメールは送っていません。精神的な圧力をかけるのも申し訳ないので。

このルールになって多くなったのは・・・・
開催前々日~前日にかけての参加申込が増えたこと。
つまり「振込割の期日ギリギリ」に参加申込をして前日午後2時までに
参加費を振り込む方が増えましたが、まあこれは合法なので問題ありません。

振込割以降、無断キャンセルは1人も出ていません。
6/3に開催しました古賀茂明さんの講演会でも無断キャンセルは「ゼロ」でした。

参加申込をしながら参加者からのご入金が遅いとお悩みの主催者の皆様
ドタキャンや無断キャンセルに悩む主催者の皆様、
当会が採用している「振込割」を取り入れることをお勧め致します。

ちなみに週末に「史上最大のコミュニケーションセミナー」を開催しますが
今週に入ってから参加申込が増えていて、同時にお振込も増えています。
主催者も計算できて段取り等がスムーズにいきます。

ただ「異業種交流系の企画」は参加費を振込じゃなく「当日受付払い」にしていますが
こちらは「当日キャンセル」が平気で発生していて
「え?キャンセル料の支払いがあるのですか?」
とルールを理解できない方が何名か居ますので、
9月あたりから「振込割」の採用を考えております。

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