斜陽産業とまで揶揄される出版業界で、ミリオンセラーとなった『超訳
ニーチェの言葉』、
婚活ブームを創造した『「婚活」時代』など次々とベストセラーを世に出すディスカヴァー・トゥエンティワン。
未だ主流である業界特有の取次制度を介さず、書店との直接取引を採り、
ニーズの高い商品を最も売れるタイミングとエリアで展開するというビジネスの基本的戦略を実現し、
経営者として設立当初から辣腕を振るってきた干場氏は、何より
「この人が目をつけた著者やテーマは必ず売れる」とまで言われる伝説の出版プロデューサーである。
稀代のヒットメーカーである干場さんの極意である「ヒット商品の方程式」を聞きに参加致しました。
講演中は撮影禁止でしたので画像はご容赦願います。
話を聞いてまず感じたイメージは「頭の回転数の早い人」だと思いました。
それと「言葉がハキハキしている」人だと思いました。
とても今年還暦には見えないくらい若く見えます。
当日のセミナーで一番感じたこと
【売れる本を作るには?】
1.「売れるものを作る!」という意志
2.世の中に新しい視点を生みだそうとする意志
これ重要ですよね。最近「自分のブランド目的で出版する人」が多い中で
世の中に自分の新しい視点を生みだそうと言う気持ちを持っている人、少ないですね。
あとは・・・
「企画力」と「運を掴むこと」
企画力や運のつかみ方は、干場さん流の目線でお話して頂きましたが
これは当日の参加者のみの特典と言う事でブログでは書かないでおきます。
聞いていて感じた事は
「出版とセミナーや講演の企画には共通点が多い」
私もセミナーや講演を企画する事が多いですが、今回の話しはいろいろヒントを得ることができました。
ちなみに周りから私によく言われるのは
「キャプテンは本を出す考えはないのですか?」と言われますが
私の答えは「全く考えていません」
ただ出版社や出版プロデューサーから提案があった場合は
提案書の内容を見て考えます。自分から出版企画書等を出して動く考えはありません。
それ以上に「自分の会の企画に集中したい」ただそれだけです。
干場さん、キックオフ関西でもお呼びしたいなあ・・・と思いながら帰路に着いた7/8のお話でした。
キックオフ関西の今後の開催予定はここをクリック願います。
婚活ブームを創造した『「婚活」時代』など次々とベストセラーを世に出すディスカヴァー・トゥエンティワン。
未だ主流である業界特有の取次制度を介さず、書店との直接取引を採り、
ニーズの高い商品を最も売れるタイミングとエリアで展開するというビジネスの基本的戦略を実現し、
経営者として設立当初から辣腕を振るってきた干場氏は、何より
「この人が目をつけた著者やテーマは必ず売れる」とまで言われる伝説の出版プロデューサーである。
稀代のヒットメーカーである干場さんの極意である「ヒット商品の方程式」を聞きに参加致しました。
講演中は撮影禁止でしたので画像はご容赦願います。
話を聞いてまず感じたイメージは「頭の回転数の早い人」だと思いました。
それと「言葉がハキハキしている」人だと思いました。
とても今年還暦には見えないくらい若く見えます。
当日のセミナーで一番感じたこと
【売れる本を作るには?】
1.「売れるものを作る!」という意志
2.世の中に新しい視点を生みだそうとする意志
これ重要ですよね。最近「自分のブランド目的で出版する人」が多い中で
世の中に自分の新しい視点を生みだそうと言う気持ちを持っている人、少ないですね。
あとは・・・
「企画力」と「運を掴むこと」
企画力や運のつかみ方は、干場さん流の目線でお話して頂きましたが
これは当日の参加者のみの特典と言う事でブログでは書かないでおきます。
聞いていて感じた事は
「出版とセミナーや講演の企画には共通点が多い」
私もセミナーや講演を企画する事が多いですが、今回の話しはいろいろヒントを得ることができました。
ちなみに周りから私によく言われるのは
「キャプテンは本を出す考えはないのですか?」と言われますが
私の答えは「全く考えていません」
ただ出版社や出版プロデューサーから提案があった場合は
提案書の内容を見て考えます。自分から出版企画書等を出して動く考えはありません。
それ以上に「自分の会の企画に集中したい」ただそれだけです。
干場さん、キックオフ関西でもお呼びしたいなあ・・・と思いながら帰路に着いた7/8のお話でした。
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