先日、fb仲間の記事を見て感じたこと。
「どこの会も相変わらずドタキャンが多いんだなあ・・・」
主催者が事前に準備をしているにもかかわらず、参加できない時くらいは
ちゃんと連絡はして欲しいものです。
でも最近感じる事は・・・
参加者がすべて悪いわけではありません。主催者にだって落ち度がある場合もあります。
例えば参加者が参加申込をした場合、キャンセルの場合の連絡方法を伝えていますか?つまり
「webや確認メールにキャンセルルールの条項やキャンセルの連絡先を書いているでしょうか?」
単純な事ですが、ここが抜けている方、私が他のイベント等の内容を見る限り「9割以上」です。
キャンセルもいろいろな内容があります。
直前になって行く気の無い「無気力キャンセル」ばかりではないです(笑)。
「親や子供が急病等で立ち合いが必要となり、行けなくなった」
「身内に不幸があり行けなくなった」
「勤務先の社長が亡くなり社葬が入ったので・・・(過去当会で現実にあった事です)」
キャンセルには緊急を要するキャンセルだってあります。もしそう言った事に遭遇して
いざ連絡したくても連絡先がわからないと思われた場合、主催者はどう思いますか?
つまりイベントやセミナーを広報する以上
キャンセル等の問い合わせ先を記入する事は必須です。
厳しい言い方をして申し訳ございませんが、最近の参加者は
日時、場所、参加費、内容等を見て、肝心なところを見ない人が昔よりも目立ちます。
いざキャンセルするとなると、連絡先の記入がなければ
「そのままでいいんだなあ」と放置する人が多くなっているそうです。
そうなると参加者が悪いわけではなく「キャンセルの場合のルール」を表示しなかった
主催者サイドに落ち度があったということになります。
「キャンセルの場合は主催者に必ずご連絡下さい」と一筆あるか無いかでも変わります。
また当会でも当日キャンセルの際はキャンセル料金が発生すると書いているにもかかわらず
当日のキャンセル連絡が送られて来て「当日なのでキャンセル料が発生します」と送ると
「え?そんな事書いていましたか?」と言う人もいるのですから。
思い出して下さい。
旅行会社のパンフレットには必ず「キャンセルの場合」の条項を必ず書いています。
コンサートでも開催できなくなった場合の「払い戻し」の条項を必ず書いていますよね。
旅行会社でも申し込んだパックツアーをキャンセルした場合、
キャンセルの条項に触れた場合は、キャンセル料金を取ることができるのです。
セミナーやイベントも同様です。キャンセルの場合のルールは明示化しておくべきです。
「キャンセルの場合はこのアドレスにキャンセル連絡を送って下さい」
「●日前~当日の場合はキャンセル料金が発生致します」などなど・・・
主催者のルールとして表示して置いた場合、条項に触れた場合は堂々と言えるのです。
つまりキャンセル等の場合のルールを明示化しておけば、参加申込をした場合
「キャンセルのルールを了解した形」になるのです。「知らなかった」では済まされないです。
ドタキャンやキャンセルの数が多いと嘆く主催者ほど、この部分ができていない人が多いです。
「キャンセル?良いですよ。損をするのは貴方ですから」と言う人はいいとしても
キャンセルの多さに神経質になる方は「キャンセルルール」はちゃんと書いておくべきです。
ちなみにキックオフ関西は
「当日キャンセルは参加費100%の支払いが発生致します」
「ドタキャン(連絡なしキャンセル)の場合、一発レッドカード」
を毎回必ず書いていますが、今年に入ってのドタキャンの数は・・・・
「25開催で、たったの1名」です。
主催者の皆様、キャンセルに嘆くくらいならばルールをきっちり確立致しましょう!
キックオフ関西の今後の開催予定はここをクリック願います。
「どこの会も相変わらずドタキャンが多いんだなあ・・・」
主催者が事前に準備をしているにもかかわらず、参加できない時くらいは
ちゃんと連絡はして欲しいものです。
でも最近感じる事は・・・
参加者がすべて悪いわけではありません。主催者にだって落ち度がある場合もあります。
例えば参加者が参加申込をした場合、キャンセルの場合の連絡方法を伝えていますか?つまり
「webや確認メールにキャンセルルールの条項やキャンセルの連絡先を書いているでしょうか?」
単純な事ですが、ここが抜けている方、私が他のイベント等の内容を見る限り「9割以上」です。
キャンセルもいろいろな内容があります。
直前になって行く気の無い「無気力キャンセル」ばかりではないです(笑)。
「親や子供が急病等で立ち合いが必要となり、行けなくなった」
「身内に不幸があり行けなくなった」
「勤務先の社長が亡くなり社葬が入ったので・・・(過去当会で現実にあった事です)」
キャンセルには緊急を要するキャンセルだってあります。もしそう言った事に遭遇して
いざ連絡したくても連絡先がわからないと思われた場合、主催者はどう思いますか?
つまりイベントやセミナーを広報する以上
キャンセル等の問い合わせ先を記入する事は必須です。
厳しい言い方をして申し訳ございませんが、最近の参加者は
日時、場所、参加費、内容等を見て、肝心なところを見ない人が昔よりも目立ちます。
いざキャンセルするとなると、連絡先の記入がなければ
「そのままでいいんだなあ」と放置する人が多くなっているそうです。
そうなると参加者が悪いわけではなく「キャンセルの場合のルール」を表示しなかった
主催者サイドに落ち度があったということになります。
「キャンセルの場合は主催者に必ずご連絡下さい」と一筆あるか無いかでも変わります。
また当会でも当日キャンセルの際はキャンセル料金が発生すると書いているにもかかわらず
当日のキャンセル連絡が送られて来て「当日なのでキャンセル料が発生します」と送ると
「え?そんな事書いていましたか?」と言う人もいるのですから。
思い出して下さい。
旅行会社のパンフレットには必ず「キャンセルの場合」の条項を必ず書いています。
コンサートでも開催できなくなった場合の「払い戻し」の条項を必ず書いていますよね。
旅行会社でも申し込んだパックツアーをキャンセルした場合、
キャンセルの条項に触れた場合は、キャンセル料金を取ることができるのです。
セミナーやイベントも同様です。キャンセルの場合のルールは明示化しておくべきです。
「キャンセルの場合はこのアドレスにキャンセル連絡を送って下さい」
「●日前~当日の場合はキャンセル料金が発生致します」などなど・・・
主催者のルールとして表示して置いた場合、条項に触れた場合は堂々と言えるのです。
つまりキャンセル等の場合のルールを明示化しておけば、参加申込をした場合
「キャンセルのルールを了解した形」になるのです。「知らなかった」では済まされないです。
ドタキャンやキャンセルの数が多いと嘆く主催者ほど、この部分ができていない人が多いです。
「キャンセル?良いですよ。損をするのは貴方ですから」と言う人はいいとしても
キャンセルの多さに神経質になる方は「キャンセルルール」はちゃんと書いておくべきです。
ちなみにキックオフ関西は
「当日キャンセルは参加費100%の支払いが発生致します」
「ドタキャン(連絡なしキャンセル)の場合、一発レッドカード」
を毎回必ず書いていますが、今年に入ってのドタキャンの数は・・・・
「25開催で、たったの1名」です。
主催者の皆様、キャンセルに嘆くくらいならばルールをきっちり確立致しましょう!
キックオフ関西の今後の開催予定はここをクリック願います。