キックオフ関西の懇親会に参加された事のある方ならお気づきかと思いますが
懇親会のビールは「瓶ビール」です。
(四条烏丸で開催する時の「楽家楽家」は別ですが)
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実はこれ、理由があります。その理由は・・・・
「参加者とのコミュニケーション」これです。

瓶ビールと生ビール、そこには大きな差があるのです。

「生ビール」は最初の乾杯だけしか周りの人とコミュニケーションが取れませんが、
「瓶ビール」であれば常に注いでもらえるし、お酒が飲めない人とも
コミュニケーションが取れるようになります。

瓶ビールで相手の方にビールを注ぐ事は「1つのご挨拶」。
挨拶をするということは、その人の存在を認めるというコミュニケーションなのです。

そして何と言っても瓶ビールの一番の特徴は
「グラスに注がないと乾杯が始まらない」というところですよね。
ここで皆さんの注ぎ方に工夫の余地が出てくるわけです。

「自分で注ぐことでビールをもっと美味しく楽しめるところが好き!」
「缶より注ぎやすくて自分好みの泡が作りやすい」
 「みんなで一つの瓶を注ぎ合うことで、分け与える楽しさを感じる」

瓶ビールがつなぐコミュニケーションも生まれます。このコミュニケーションがあるから
懇親会が盛り上がる。そこだと思うのです。

ちょっとした事ですが、キックオフ関西の懇親会には
「コミュニケーションへのこだわり」があるのです。

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